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北海道ツーリング (前半)

8/12~19まで北海道キャンプツーリングに行ってきました。

自転車、装備ともとりあえず納得できる形となっての出発です。


          ▽Δ▽


初日 自宅~羽田空港~旭川空港~美瑛~富良野

前日は会社の送別会があり帰宅が遅くなってしまった。
最終の準備をして仮眠をとり午前3時に出発。

深夜の環八をひたすら羽田へ。
こんな時間なのに練馬方面は大渋滞している、何かあったのだろうか?

羽田空港には4時45分に到着。

haneda2.jpg


さすがにまだ搭乗手続きカウンターに業務の人はいなくゲートも開いていない。
ゆっくりと輪行の準備をすることとする。
私の持っている輪行袋はオーストリッチ超速FIVEストロンガーなので
本来ならフロントタイヤを外せば良いだけなのであるが、
私の場合フェンダーがブレーキ本体に共締めしてあるので意外と面倒である。
手荷物チェックの機械を通すのに高さがギリギリなのでシートも外しておく。
これで斜めにすればなんとか入る高さになる。
この機械に通らなければ中身を全部開けて係員がチェックしなければならない。

準備が終わった頃には手続きが開始されていた。
出発ロビーで朝食を食べ、テレビを見て時間を過ごす。

7時35分定刻どおり羽田を出発。いざ北海道へ。

9時過ぎに旭川空港に到着。
タクシー運転手らしき人と話をしながら自転車を組み立てる。
それにしても暑い・・・、東京のような湿度が高く息苦しさはないが、とにかく暑い。
すぐ近くのセイコーマートでボルヴィックの1.5Lを購入する。
美瑛は「パッチワークの路」と呼ばれている道路を行く。

mild7.jpg


国道に戻り今度は「パノラマロード」へ。

panorama.jpg


北海道に着いてすぐにいかにも北海道らしい景色が広がって気持ちが良い。
再び国道に戻り今度は「ジェットコースターの道」へ。

jetokosta.jpg


確かにジェットコースターだが北海道では良くある道だと思う。
ただ疲れただけだった(笑)
再び国道へ出てしばらくは国道237号線を富良野まで行く。
途中で「サンタのひげ」という看板が目に入る。
北海道に来る前にぜひ食べてみたいと思っていたのだがすっかり忘れていた。
富良野から国道を避け平行している道道を走る。
それにしてもパノラマロード辺りから恐れていた右膝が痛み出した。お尻も痛い。

本日のキャンプ地「山部自然公園太陽の里ゆうふれキャンプ場」に到着。

taiyonosato.jpg


野外コンサート場ではコンサートが開かれ大音量が流れている。
コンサート場が併設されているキャンプ場はあるが実際に使われている場面には初めて遭遇した。
まあ、8時、9時には終了するだろう。

無料のキャンプ場で土曜日ということもありファミリーが多い。
いつの間にかテントの周りで親と子供数名がボール当てを始めた。
それたボールがこっちの方に飛んできたりして嫌な予感がする。
しばらくすると案の定予感が的中。子供が私のテントロープにつまずきペグを飛ばした。
親があやまる。こういうことが予想できるだろうと注意するが逆に睨まれてしまった。

全く何を考えているのやら、気分が悪い。

こんなことなら少し不便だがもっと奥の方にテントを張れば良かった。
ボール遊びをするのは自由だが周りの人に迷惑をかけて遊んでもいいという自由はないはずである。
最近は自分さえ良ければという風潮が強く、マナーが悪い人たちが多くて困ったものである。


本日の走行距離 110.50km
本日の走行時間 06:50:00
最高速度 48.6km/h
平均速度 16.1km/h


          ▽Δ▽


2日目 富良野~南富良野~新得~鹿追~上士幌

6時に起床し7時にキャンプ場を出発。
今日も天気が良く熱くなりそうだ。
昨日は国道を避け道道を走ったがこの先はそういった並行して走る道もないので国道38号線をいく。

furanojukai.jpg


道の駅南富良野で一休み。

rabenda.jpg


この後は今日の山場の狩勝峠が待っている。
しかし初日の疲れが溜まっているのか眠くてしょうがない。
北海道には冬場のチェーン脱着のためのパーキングが短い距離に点在しているので、
適当なパーキングを見つけてしばらく寝る。15分位横になったが大分すっきりした気がする。

狩勝峠は決して標高は高くないがピーカンの天気の中体力を消耗する。

途中スコットのロードバイクをリアに積んだ自動車に追い越しざまにクラクションでエールを送られた。
対向の4WDにも派手にクラクションを鳴らされ、ドライバーが腕をだしてピースサインをくれる。
バイクでは自動車からこういったリアクションをされることはなかったのでかなり嬉しい。

頭の中では峠付近はかなり道が蛇行していると思っていて、なかなかそうならない道を見て
まだまだ先は長そうだなと思っていたらいつの間にか峠にたどり着いてしまった・・・。
実はこれがはじめての峠越えであったので達成感と疲労感でいっぱいである。

karikachi1.jpg


karikachi2.jpg


karikachi3.jpg


ここで昼食をとり長めに休息する。

ここから先はしばらく下りである。時速40km/hで一気に下る。
去年はルイガノTR-1で高速でカーブを曲がるとフレームがヨレル感じがしたが、
荷物の軽量化で今回はそういった感じは全くない。
本当は最後まで下らずに途中で左折するはずだったのだが忘れて下りきってしまった。

道の駅しかおいで休んで、出発するときにアンカーに乗ったローディーとすれ違い挨拶を交わす。
このローディーには途中で抜かれてしまい見えなくなってしまった。
地元の人だろうなと思っていたら少し先の家で自転車を片付けていた。
その家の裏側には広大な牧場が広がっているがきっとその方の土地なのだろう。

鹿追町にはいると天気が怪しくなってきた。
しばらくすると雨がぽつぽつと落ちてきた。すぐ近くで雷がものすごい音をだしている。
おいおいこんな牧草地帯で雷は勘弁してくれ。けどこれは一気に雨が来る思い急いでカッパを着込む。
案の定すぐに土砂降りとなる。去年も同じ所で土砂降りに会ったのを思い出す。

bokujo.jpg


その時雨宿りしたパーキングがもうすぐなので今回もそこで休むことにする。
バイクが数台止まっていてライダーが雨宿りをしていた。そこに飛び込む。
「いらっしゃ~い」と暖かく迎えられた(笑)しばしここで北海道談義にふける。
1時間ほど待っても雨は上がらないが目的地方向は雨雲がなくなっているようだ。
これ以上はキャンプ場到着が遅くなってしまうので先に出発することとする。
ライダーに送られて出発。

DSCN0247.jpg


思ったとおりキャンプ場周辺は雨は止んでいる、というより降っていなかったようだ。

7時過ぎに本日のキャンプ地「上士幌航空公園キャンプ場」に到着。
結構混んでいるが運良く屋根の付いているベンチを確保できたのでそこに自転車を止める。

kokukoen.jpg


テントを設営し温泉へ行く準備をしていると女の人に話しかけられる。

「チャリダーさんですよね?私たちこれから夕食なんですが良かったら一緒にどうですか?」

どうやら夫婦でキャンプをしているらしい。
とりあえず汗だくなので先に温泉に行きたいのでと断り、戻ったら寄らせてもらうと伝える。

温泉でさっぱりしてラウンジで一休み。
キャンプ場までは自転車で5分位とちょっと離れている。
戻る途中バイクに抜かれる。そのバイクがキャンプ場の手前の飛行場へ入ってしまい迷っているようだ。
私がちょうど前を通ると後をついてくる。抜かそうとしない。
「いいよ、付いておいで」と心の中で話しける(笑)
街灯もない真っ暗な中1灯のLEDだけだったのでバイクのライトがありがたい。
キャンプ場入り口で手信号で右折の合図をする。
バイクを止めたライダーに話しかける。
私がキャンプ場に向かうと思い後についてきたそうだ。手信号を喜んでいた(笑)

約束どおり夫婦キャンパーのテントへお邪魔する。
生まれも育ちも北海道で、北海道が大好きでどこにも行きたくないそうだ。
夫婦で釣りが趣味で道内をキャンプしながら回っているということだ。
チャリダーを応援していてたまたま来た私に声をかけたということである。
豚串焼きをご馳走になり、23時過ぎまで話し込んでしまった。
10年以上の北海道でこんな遅くまで起きていたのは
帰りの0時出航のフェリーを待っている時以外ないことであった。
いつもは疲れていることもあり9時にはもう寝てしまっていたからな~・・・。
けど明日は早起きできそうもない。


本日の走行距離 132.62km
本日の走行時間 08:13:06
最高速度 50.9km/h
平均速度 16.1km/h


          ▽Δ▽


3日目 上士幌~本別~足寄~阿寒

昨夜は遅くまで起きていたので(といっても23時くらいだが)、朝はゆっくりめの7時起床。
しかし、これが失敗だった。
ここ上士幌航空公園キャンプ場は去年まで無料だったのだが今年から500円と有料になっていた。
昨夜到着したときはすでに管理人はいなかったのだが、撤収作業をしている時に鉢合わせしてしまった。
キャンプ場の料金500円といえば関東では全然安いのだが北海道では高価な方だ。
一応抵抗を試みるが結局お金を払う羽目に。中にはごねて料金を踏み倒した人もいるようだ。
ちなみに昨夜キャンプ場に案内したライダーはまだいたがすでに荷造りを終えていたので
料金の徴収は免れたようだ。運が良かったね(笑)

本日はひたすら国道241号線で阿寒湖を目指す。
昨日に引き続き今日も暑い、北海道じゃないみたいだ。

ashoro.jpg


足寄湖周辺は峠というほどではないがダラダラと登りが続いている。
コーナーを抜けたら後は下りだと勘違いしたところへ更に登りがあり
思わず気持ちが折れてしまい、今回初の押しとなってしまった。
だが自転車を降りて押したのは後にも先にもここの約500mだけだった。

道の駅あしょろ銀河ホール21で休んでいると、
タンデムでツーリングをしている熟年夫婦に話しかけられる。
1日どの位の距離を走るのかとか、これから何処に行くのかとか北海道では定番な話をする。

この先は道の駅などのサービスエリア的なものはないのでコンビニで飲料水を新しく買っておく。
北海道のコンビにでは取り付けていた1.5~2L用のボトルケージに合うのはボルヴィックしかなかった。

途中「らわん蕗の里」という施設で休憩する。
水道があったので頭から水道水を被る。

気持ちいい~(笑)

自動車で犬を連れてきて帰る準備をしていた親子に話しかけられる。
やっぱりまずは「どちらから?」それから「どちらまで?」(笑)
一旦車に乗った娘さんがこちらに駆け寄ってくる。
「大変ですね、がんばって下さい。これどうぞ」とイカせんべいとカニせんべいを頂く。
旅先でのこういう行為は人の心の温かさを感じることが出来てすごく嬉しい。
車が見えなくなるまで両手を思いっきり振って別れた。
後ろを走って来たライダーが何事かと驚いている風だったのが可笑しかった。

足寄峠が近づき傾斜がキツクなってくる。
前方から2台の自転車が猛スピードで下ってくる。すれ違いざまに「がんばって」とエールを送られる。
手をあげて「ありがとう」とそれに答える。それにしても今の彼らはすごく装備が軽量だった。
去年はホテルやユースに泊まりフロントバックのみでツーリングをしている人に会ったし、
皆いろいろな形で北海道ツーリングを楽しんでいるんだなと思う。

峠を過ぎれば後は下りのみ。
目的地までひたすら下って楽チン(笑)

5時過ぎに本日のキャンプ地「阿寒湖半野営場」に到着。

akan.jpg


名称は湖畔だが湖とは道路を挟んだ山側で全然湖畔じゃない。
テントを張り少し離れた公衆浴場の「温泉マリモ湯」まで歩いて行く。
右ひざが痛くてこれ以上べダルを漕ぎたくない。

マリモ湯ではケルビムにトピークのサイドフレーム付きビームラックを取り付けた自転車が止まっていた。

帰りにコンビニでお弁当を買ってテントで食べる。
今日は早めに寝ることにする。


本日の走行距離 86.36km
本日の走行時間 06:14:36
最高速度 47.0km/h
平均速度 13.8km/h


          ▽Δ▽


4日目 阿寒~摩周

6時30分に起床、7時45分頃に出発。
昨日までと打って変わって曇っている。

今日のルートを地図で見ると曲がりくねっているのだが特に峠の名前などないのと、
すでにここが少し高い場所ということで大した登りはないだろうと思っていたのだが、
甘かった!

ここでインナーにギアチェンジしたらチェーンが外れてしまった。
一瞬焦ったがすぐに自転車を歩道に上げて直す。
昨日からフロントのギアチェンジがやり難くなっていたのに調整しなかったのが良くなかったようだ。

霧雨が降ってくるがレインウェアを着るほどでもない。
向かう方向は曇っていて天気が心配だなと思っていたら、前方から昨夜公衆浴場で見たケルビムが下って来た。
女性だったが1人旅なのだろうか?
あいさつをして峠の天候を訊ねてみるとこの場所と同じような感じだという。

しかし、膝が痛い。

なんとか峠の手前の双湖台という観光ポイントに到着。
駐車場には3台の自転車が止めてあったが持ち主は見当たらない。

sokodai.jpg


駐車場よりさらに高台に展望台があり階段ではなく坂道になっているので自転車を押してそこまで行く。

penkepanke.jpg


柵に自転車を立てかけて写真を撮っていたら売店の主人が出てきて

「写真撮ってあげるよ」

自作の撮影台を引っ張り出してきてパチリッ。
お昼前だが峠を登ってきてお腹が減ってしまったのでそこの売店でジャガバターを食べる。
準備をしているご主人と話をしながら待つ。
どうやら今日は1日曇りで夜は雨が降るらしい。
ジャガバターとチャリダーだけの特別サービスということで冷えた麦茶をポットごともらう。
昨日からのペットボトルの水はとっくに生暖かくなっておりありがたい。
お礼を言って売店を出る。

駐車場を見ると自転車3台の持ち主が戻っており、出発したところだった。
私も続いて駐車場を出ようするとスコットに乗った人が入ってきた。
少し話をしてこの先2km位で峠で後は20km以上下りだと教えてもらう。
峠に着いて下りに備えて防寒用にレインウェアを着る。
後ろから来る自動車に注意して時速40km/hで下る。

途中緑色のホクレンの旗拾ってして喜んでいたら、
後ろに刺していた青色の旗を今の下りで失くしていた・・・。

道の駅摩周まで緩やかながら下りが続き長い直線道路を高速で走りぬける。
道の駅ではタトゥーをしたアメリカンに乗ったのライダーに「ご苦労様!」と突然言われビックリした(笑)
「どうも」と返事する。

定食屋で遅めの昼食を食べる。
しかし、今までの下りですっかり忘れていたが膝が痛い。
ちょっとした登り、いやすでに平地でも膝から足首にかけて激痛がはしり感覚が無くなってくる。
予定している目的地まではまだ40km位あるが走りきれる気がしない。
目的地まで町は無く途中で走れなくなっても行くか戻るかしないと寝床を確保できない。
食事をしながらこれからどうするかじっくり考える。
熟考した結果今日はここ摩周でホテルに泊まることとした。
北海道もまだ4日残っていて無理をしたくないのと、今夜の天気が心配だからと自分に言い聞かせる。

Jr摩周駅で周辺地図を見て泊まるところを探す。
町を徘徊しながら見て回り「ホテル摩周」にする。
自転車はロビーに置いていいですよと言われる。
さらにレンタルサイクルを間違われて乗っていかれないようにとシーツを掛けてくれた。
確かにレンタサイクルのママチャリが多数並んでいるが、
いくらなんでも間違えないだろうと思いながらもお礼を言っておく。

コンビニでロックアイスを買ってきて膝を十分にアイシングする。
薬局でエアーサロンパスも買い明日以降に備える。

テレビで天気予報を見ると、北海道全域で今夜から明日にかけて雨のようだ。
雨の%は低くないが北見、網走は曇の予報がでている。
知床に行く予定だったが膝のこともあり今回も諦めて北見、網走方面へ行くこととする。
知床峠は走れなくなってしまったが、その代わり美幌峠を走れるので悪くは無いと自分を納得させる。


本日の走行距離 62.57km
本日の走行時間 04:11:23
最高速度 46.3km/h
平均速度 14.9km/h
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Author:taka
自転車の話題をいろいろ書いていきたいと思います。1年を通じてサイクリング、夏休みはペイサーで北海道キャンプツーリング、長距離競技のブルベを走っています。






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